皆さま、初めまして。
押金耕作と申します。
まずは簡単に自己紹介をさせていただければと思います。
僕は今24歳、東京都出身で2年程前から沖縄県で暮らしています。
僕は兄と姉の3人兄弟の末っ子、僕が高校生の頃2人は大学へ通っていました。そんな2人のキャンパスライフはどう見ても楽しそうではなく、大学とは「行きたくもないのに行かなければいけない場所」と感じていました。
高校ではバスケットボール部に所属をしており、いわゆる強豪校ではあったものの試合は出番なし、練習中は監督が見てない時にどうやってサボるのかをひたすら考えている日々でした。そんな中、ハーフの先輩が毎日愉快でバスケもうまくかっこよく見えました。
「アメリカ、行きたい」
そんな夢があったもののアメリカの大学に!とはいかず、
卒業後はユニクロでアルバイトを始め、しばらく働いているうちに楽しくなり店舗を管理できるようになりました。
その頃祖父が亡くなり、初めて「死」を身近に経験。
「今やりたいことをやらないと、人は死ぬ」
そう気付き、アメリカ留学を決心。
アメリカ人はめちゃくちゃ愉快だし、めちゃくちゃでかい。
なんだかみんな自信に満ち溢れている様に見える。
「筋トレすればこうなれるのか」
これがフィットネスとの出会い。
帰国後、パーソナルトレーナーとして沖縄に住み始めました。
トレーナーとしてお客様の身体が変わり、結婚をした方に「押金さんのおかげです」と言っていただきめちゃくちゃ嬉しくて。
ただ、知らぬ間に奪う人間になっていることに気付きました。
自分の給料のために継続を促したり、給料やノルマのためにサプリメントを紹介したり。
そこで僕は環境を変えることを選びました。
喜ばせる人間にしか人は集まらない。
このことを学びながらアウトプットしている最中です。
そして、自分をさらけ出す勇気を持つこと。
これができてようやく信頼に繋がります。
一歩踏み出す勇気を持つことは簡単ではありません。
しかし、勇気を振り絞るだけで人生大きく変わるのではないでしょうか。
たった一度の人生。素敵に生きてみませんか。
一歩勇気を出して踏み出せば自分の人生に。
今しかできないということを知れれば。
「死」を経験できれば。
「死」を感じることができる場所があれば。
こんな仮説のもと
あるプロジェクトを企画しております。
実践しなければ意味がない。
一歩踏み出す勇気。
死はすぐそこだよ。
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